7月 どきどきプラネタリウム 生解説とよみきかせ
毎回ご好評いただいている「どきどき!プラネタリウム~泣いてもOKプラネデビューしちゃおう~」は、ちいさなお子さまが泣いてもおしゃべりしても、大きな声がでちゃっても、大丈夫なプログラムです。
「お互いさま」の気持ちで安心して最後までお楽しみください。
■新たに生まれ変わりました
今年度より30分間の番組となり、昨年とひと味違うどきどきプラネタリウムをご用意して、みなさまをお待ちしています。
毎月お越しになっていると、お子さまの成長をまのあたりにすることができますよ!
「チョキができるようになった!」「手拍子ができるようになった!」「最後まで泣かなかったよ!」
などなど、うれしい発見ができちゃう。
■2025年7月6日(日)開催
大人63名、こども46名、幼児15名の合計124名もの方にご来場いただき、過去最高記録となりました。みなさま、ご来場ありがとうございました!!
今回は、たなばたの星を生解説でご紹介しました。
おりひめとひこぼしの神話は、大きな絵本のようにスクリーンに映し出され、スタッフが一人二役で演じる読み語りを行いました。
もちろん、恒例の手遊びもみんなで楽しみましたよ。
「どきどきプラネタリウム」でたなばたのお話をするのは年に一度の特別な機会。
このイベントレポートを読んで、「来年こそは行ってみよう!」と思っていただけたら、スタッフ一同、本当にうれしい限りです。
今後もホームページなどで最新情報をチェックしてくださいね!
これからも、どきどきワクワクをお届けしていきます。どうぞご期待ください!
▼まずは、手遊びからスタートです!
今回の手遊びは「たなばたさま」。腕を伸ばして、笹のように体をゆらゆら揺らします。
みんなで元気に歌って、元気に踊りました。
はりきって踊ってくれたお父さん、お母さん、ありがとうございました!
▼「とけいのうた」で日の入りを迎えると、空はやがて満天の星へ
いつもはギャラクシティの屋上から見た空で星々をご紹介していますが、今回は東京タワーの見える、東京の夜景をお楽しみいただきました。
都会の空で日の入りを迎え、街に明かりが灯るころ、たなばたの星を一緒に探しました。
▼夜空に大きな絵本!?
おりひめとひこぼしが、年に一度の7月7日にしか会えないのはなぜ?
たなばたの神話をスライドアニメでご覧いただきながら、スタッフが一人二役を演じる読み語りを
お楽しみいただきました。
▼手遊びをもっと楽しもう!
満天の星の下、「きらきら星」の手遊びをしました。手のひらをキラキラと輝くように振って、みんなで空を見上げました。
▼満天の星を見上げて、夏の星座を探そう
今夜見られる夏の星座たちをご紹介し、星を探す目印や、星座にまつわる神話もちょっぴりお話ししました。
そして最後は、みなさんと一緒に翌朝の日の出を迎えました。
■手遊びで育つ、こどもの力
手遊び歌は楽しいだけでなく、お子さまのさまざまな力を育む『知育の効果』も期待されています。
毎回わずかな時間ではありますが、お子さまの成長と発達をそっと後押しできる、そんなイベントを目指しています。
■Webアンケート実施中!
「こんなことをやってほしい!」「あんなのが見てみたい!」など、みなさまのご意見・ご感想をぜひお聞かせください。
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