大人のためのプラネタリウム 生解説&ライブ 星とピアノ
- イベント
月に一度、YouTubeなどで活躍する注目の音楽家をゲストに招き、プラネタリウムによる当日の星空解説を交えた演奏会を開催します。
いつものプラネタリウムとは異なる大人の雰囲気をお楽しみください。
6月20日のゲストは「紅龍」「永田 雅代」が登場。
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■紅龍 / ボーカル、ギター
1955年、神奈川県横浜市生まれ。1980年「紅龍&ひまわりシスターズ」結成、1986年「上々颱風」へ改名し、1990年にCDデビュー。JAL沖縄キャンペーンソングとなった「愛より青い海」、ジブリ映画『平成狸合戦ぽんぽこ』の作中音楽とテーマ曲「アジアのこの街で」「いつでも誰かが」などのヒットを残す。2013年無期限活動休止を発表後はソロ活動を行い1stアルバム「バルド」、2024年には14年ぶりとなる2ndアルバム「RADIO MANCHURIA」を発表。上々颱風とは正反対のブルース/フォークを基調とした骨太なサウンドで各方面で話題となる。
■永田 雅代 / ピアノ
足立区在住。ピアニスト、キーボーディスト、アレンジャー、プロデューサー、無声映画楽士。
Jazz、Folk、Ireland trad、Hip-Hop、演歌などの多種多彩なジャンルのアーティストと共演、制作。
紅龍ソロアルバム『バルド』『RADIO MANCHURIA』ではプロデュース、演奏を担当。
また、無声映画の楽士として数多くの作品を手がけ、活動弁士佐々木亜希子とのコンビは20年以上、全国500公演を数え、作品理解に基づいた即興演奏に定評がある。CS衛星劇場高峰秀子生誕120年・斎藤寅次郎生誕100年特集で活弁音楽を担当。2025年ペルー・コロンビア活弁ツアー。