イベントレポート
2018年03月25日

春フェス2018イベントレポート③ 【「スティールパン教室」の発表会を開催】

ギャラクシティの連続講座「スティールパン教室」の発表会が3月25日(日)に開催されました。スティールパンとはカリブ海最南端の島国トリニダード・トバゴ共和国で発明されたドラム缶を使った珍しい楽器です。今回は1月から7回の練習を重ね、小学生コース6人、中高生コース1人、大人コース13人の演奏が披露されました。開催場所は以前から開催したかったものの実現できないでいた、まるちたいけんドームで初めて発表しました。


小学生コースは「メリーアン」「バケーション」を演奏。2曲続けて演奏しましたが、曲が変わり天井の映像が変わると見上げる余裕のあるメンバーもいたようです。初めて参加した小学生1年生は「楽しかった」とコメントがありました。中高生コースと大人コースは合同で「イエローバード」「威風堂々」を演奏。中高生コースで参加した中学1年生は大人コースと合わせられるよう頑張りました」とコメントがありました。大人コースのみなさんも多忙ななかギャラクシティに通って練習を重ね素敵な演奏を披露してくれました!

発表会後は「スティールパン教室」の講師であるSTARS ON PANの春のスティールパンライブが開催されました。講師のライブは教室の生徒がいつも楽しみにしています。プロの大迫力の演奏を聞くことはお手本となり、目標となります。STARS ON PANのオリジナル曲や童謡のアレンジなど多彩な選曲で魅了されました。最後はアンコールに「風になりたい」の演奏がありました。音楽に合わせて踊っているお子様もいました!また初めてスティールパンを聞いたお客様にも音色はもちろんのこと、スティールパンという楽器はいろんな種類があることも知ってもらえたと思います。


スティールパン教室の生徒のみなさん、STARS ON PANのみなさん、聞きに来てくれたご家族のみなさん、ご来場いただいたみなさん、どうもありがとうございました!

(こども体験事業担当)

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